『あなたの自宅は大丈夫?おうちの「動脈硬化」』〜住宅の光と闇シリーズ〜

大切なご自宅にはできるだけ長く住みたいと考える人が多いと思いますが、それを叶えるために必要なことは、定期メンテナンスです。

欧米では自宅を定期的にメンテナンスする考えが当たり前のように根付いており、家を建てる段階からその分の費用も頭に入っています。

だから築100年、200年の建物が多く残っているんですね。

もし、メンテナンスを怠ってしまうとどうなるのか。

人間の身体と同じように、外からパッと見た感じでは綺麗に見えるのですが、実は中身はボロボロだったという話が住宅にも結構あります。まさに動脈硬化のように。

例えば雨が降ると外壁に少しずつ染み込んでいき、これを長年放置すると柱の内部が腐食し、気づいた時には元に戻すことが難しく修繕費も高くつきます。

冒頭の写真をご覧ください。点検のため外壁の外側を剥がした時の中の様子です。

このお家は、建ててから点検やメンテナンスをせずに十数年も放置されたお家でした。

ご覧いただくと木材が痛んでいるのが分かるかと思います。

実際、外観は全く問題ないように見えても、中を点検して見ると住宅が痛んでいることがよくあるんですね。

こういったことを防ぐために、ぜひ2〜3年に1度のペースで専門家に見てもらってください。

定期的な修繕費用も発生するかもしれませんが、ご自宅に長く住みたいと考えるのであれば必要なことです。

近年では、健康意識が高まり、サプリメントなど身体をケアする方も増えています。

これと同じようにお家も大切にケアしてあげましょう。「カタチあるものは、何もしなければいずれ壊れる」、ということはご自宅も同様。あなたのお家は大丈夫ですか?

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